私の老後どうなる?40代独身女性の老後 かかるお金ともらえる金

40代独身女性の私たち。20年後に迫ってきた老後を考えて不安になったことはありませんか?

もしもお金が無かったら。老後のお金はいくら必要?これから貯められるのかな?など、出来れば考えたくない要素がいっぱいの私たちの老後。

でも、考えないわけにはいきません。
これまで実感がなかった自分の「年金」のことも理解して、近道での準備が必要そう。

自分らしい老後計画の為に、老後のお金のことを調べてみました。

私の老後どうなる?40代独身女性の老後 かかるお金ともらえる金

40代独身女性の老後はどうなっている?

平成29年の労働省の発表によると、60歳女性の平均余命は28.97歳。という事は、60歳を迎えた女性は平均で88.97歳まで生きるということになりますね。

さらに、平成26年版厚生労働白書によると、女性が50歳を迎えた時の未婚割合は2040年には18.7%20年後には約2割の女性が生涯独身といわれいます。

この先、女性が1人で生きていく期間が長くなるという事です。そして、女性は自分の老後のお金のことをしっかり把握しておく必要があるという事でもありますね。

女性が一人で老後を過ごす為には、実際いくら必要なのでしょうか。

女性が一人で老後を過ごす為のお金はいくらかかる?

老後の生活費として必要なお金は、定年してから老後生活をする年数に月々の消費支出額をかけて計算することができます。

総務省の平成26年度全国消費実態調査では、毎月の生活費である「消費支出」は平均で153,433円とされているので、ここでは約15万円で計算してみます。

※24年(定年65歳~平均寿命89歳と仮定)× 15万円 × 12ヵ月 =4,320万円 

生活費として必要になる基本的な老後費用は、4,320万円ということになります。

ただ、これ以外にも必要なお金はあります。
例えば、自分の介護にかかる費用

生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査 平成30年度(2018年度)」では、介護の為に必要な、住宅の改造や介護用ベッドの購入などの一時費用は平均で約70万円だそう。

また介護サービスを受けながら生活すると自己負担額は月に平均で約7.8万円。介護を受ける期間の平均は約4年7ヵ月で、その間、平均的な費用負担がかかるとしたら、合計で約500万円程度かかる計算です。(※公的介護保険は現在自己負担の上限有り)

そのほか、自分の葬儀や埋葬、生前に入院していた病院や介護施設の費用等の事務処理を依頼する場合には50万~100万円ほどかかります。

これらの金額を合計した4,990万円、約5,000万円くらいが平均的に見た老後に必要な金額という事になります。

老後にもらえる年金の種類

老後の資金を考えるときには、「もらえるお金」もしっかり把握しておきましょう。

私たち40代独身女性がもらえる年金は以下のようなものがあります。あなたの老後資金としてもらえる年金はどれかわかりますか?

  • 老齢基礎年金 ……国民全員
  • 老齢厚生年金 ……会社員や公務員など
  • 国民年金基金、小規模企業共済 ……個人事業主や会社役員など
  • 企業年金(厚生年金基金、確定給付型、企業型確定拠出型、中小企業退職金共済など)……勤務先による

老後資金としてもらえる年金額は、若い頃の働き方や企業によって様々なので、自分がもらえる年金額をきちんと把握していくことが重要になります。

自分がもらえる年金の金額は、日本年金機構の「ねんきんネット」での検索や、毎年誕生日月に郵送される「ねんきん定期便」で確認すことができます。

詳しくは、各都道府県の年金事務所に問い合わせてみましょう。

老後にもらえる金額を計算してみよう

老後にもらえるお金は、定年してから老後生活をする年数に年金の年額をかけ、退職金をプラスして計算することができます。

総務省の平成26年度全国消費実態調査では、公的年金などの収入から社会保険料や税金などを差し引いた「可処分所得」は1カ月で121,441円となっているので、ここでは、一年間で約145万円として計算してみます。

また、もらえる退職金は各個人によりますが、ここでは仮に700万円で計算してみます。

24年(定年65歳~平均寿命89歳と仮定)× 145万円 + 退職金 700万円 = 4,180万円

老後資金としてもらえる年金と退職金の合計は、4,180万円となりました。

現在勤めている会社や給与形態によって、月々にもらえる年金額が多い場合もありますし、退職金がもっと多い場合もあります。そうなると、老後がどれだけ楽か実感できますよね。

お金がもらえる仕組みはありがたいですね。

足りないお金はどうする?

先に計算した老後に必要な金額から、老後資金としてもらえる金額を差し引くことで、足りない金額を導き出すことができます。

今回の場合では次の計算になります。

老後に必要なお金 5,000万円 - 老後資金としてもらえるお金 4,180万円 = 820万円

820万円が足りないことになります。
そして、この金額が、自己資金として貯金や保険、証券運用で貯めておかなければならない額ということになります。

ちなみに、この820万円をこれから貯金していく場合はこんな感じになります。
「65歳までに820万円を貯めるために毎月いくら貯めれば良いか」を計算してみました。

・40歳からスタートする場合は、25年間、月2.7万円
・45歳からスタートする場合は、20年間、月3.4万円

いきなりの高額貯金は厳しいですが、スタートが遅くなるほど月々の金額が高くなってしまいます。少しでも早く貯め始めることが大切ですね。

    まとめ

    均寿命が延び、一人で老後を過ごす時間が長くなってき40代独身女性。

    老後も楽しく好きなことをして生きていたいですよね。
    そのために、今から老後資金のことを理解しておくことは重要です。

    老後は年金だけでは食べていくことができないと言われていますが、あなたは年金をいくらもらえるのか把握していますか?

    お金のことを知ることで、漠然とした不安が消えて、もっと楽に計画的に過ごす事とができますよ!

     

     

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